細胞は半導体という記事で、人体が
バイオコンピューターである事の
説明をしましたが、細胞自体が
環境の刺激を受けて学習していく
ものである事の絶好の実例があります。
なんとネズミ科のラットの細胞が、
ジェット機を操縦する事を覚えたと
いうウソのような、科学的実験成果
なのです。ちなみに人のDNAの遺伝子
とネズミの遺伝子は、99%までが同じ
であるという事が、すでに明らかと
なっています。
DNAには遺伝子以外の非遺伝子部分が
97%もあり、ジャンクDNAと
呼ばれていましたが、近年ロシアの
科学者が、言語などの元型パターンで
ある事や、意識そのものを示している
と研究でつきとめていますので重要な
部分です、これはもちろんラットの
DNAとは大きく違いますが、機能的には、
遺伝子部分が司るので99%一致している
ヒトの細胞の機能の良いサンプルにも
なっているという事です。
そして全てのDNAの部分が「学習」や
「言語」「波動」「意識」「電磁気
信号」「音楽」「感情」などによって
書き換え可能で、刻々と実行されてい
ます。特に97%の部分にそれが顕著に
あらわれているという事をロシアの
科学者が、つきとめてくれました、
今回もその一例だという事です。
そのラットの細胞の学習についての記事
をネットから引用させていただきます。
「」内が引用で、~は中略です。
「「ネズミの脳」が飛行機を操縦
フロリダ大学で、ペトリ皿に載せたラッ
トのニューロン(神経細胞)2万5000個を
電極につなぎ、フライト・シミュレーター
の飛行機を操縦させる実験が行なわれて
いる。この「脳」はこれまで、機体の縦
ゆれと横揺れをコントロールできる程度
にまで操縦方法を学習した。研究の
最終目的は、ニューロンどうしが
ネットワークの中でどのように情報を
やり取りしているかの解明にある。
フロリダ州のどこかで、ラットの体から
切り離された2万5000個のニューロン
(神経細胞)が、米軍の最新鋭ジェット
戦闘機『F-22』の操縦について考えて
いる。
これらのニューロンは、マルチ電極
アレーの上で培養され、生きた「頭脳」
を形成している~。そして、これが
デスクトップ・コンピューター上の
フライト・シミュレーター~に接続
されている。シミュレーター上の飛行機の
水平/垂直方向の動きの情報が電極からの
刺激によって脳に伝達されると、ニューロン
は興奮し、ある種のパターンの電気信号を
発生する。その信号パターンを利用して、
「身体」――この場合はシミュレートされた
飛行機――を操れるようにしているのだ。
フロリダ大学の医用生体工学教授で、
このプロジェクトに1年以上取り組んできた
トーマス・デマース博士は、「ちょうど、
ニューロンが飛行機の操縦桿を前後左右に
操作しているようなものだ」と説明する。
「われわれは電極を使って、ニューロンの
活動を記録したり、刺激を与えて
ニューロン間の対話に耳を傾けたり、
神経ネットワークにフィードバック情報を
入力したりできる」
脳は現在のところ、晴天からハリケーン
なみの強風というさまざまな気象条件のもと
で、シミュレートされたF-22の機体の
縦ゆれと横揺れをコントロールできる程度に
まで操縦方法を学習した。当初、脳は
「身体」である機体をコントロールする方法
を知らなかったため、まともに飛べ
なかった。しかしニューロンは次第に、
機体を安定させ、まっすぐに水平飛行させる
ことを学習した。
「現在の学習のプロセスは極度に単純化
されたものだ。基本的に、操縦桿を右か左か
前か後ろかに動かす判断を下し、どの程度
飛行体勢が悪くなっているかに応じて、
操縦桿をどれだけ倒せばよいかを学ぶ」
とデマース博士は説明する。
“出典:「WIRED」様”
要するにラットの神経細胞に電気的な
刺激で情報を与えて、操縦桿を操作
する方法を学習させたところ、なんと
ハリケーンなみの強風下でも機体を
コントロールできるようにもなった
という事なのです。
「ラットが実は天才?」いえいえ、生物
の細胞には、環境からの電磁気情報を
学習する能力があるという事の証明
なのです。
私たちが、歩く事を学んだり、スポーツ
の技術を習得したりするのも同じように
細胞レベルでの「学習」が行われると
いう事なのです。
その学習は、細胞が電磁気の情報を
受け取り、それを保存し、変換する
事によって行われるというもので、
まさに生命がバイオコンピューター
である事を証明しているという事
なのです。
もちろん視覚からの情報で、読み書き
や数学などを学習するのも同じしくみ
ですね。
もちろんこれによりDNAのプログラム
にも、追加情報として影響を与え、
書き加えられたり、書き換えられたり
するという事なのです。
つまり人体は高性能のバイオコンピュータだが、残念ながら欠陥部分も内包しているということですね。
具体的には、高性能の右脳を誰もが備えているにもかかわらず、ほとんどの人が使えないという・・・それと、詳細は忘れましたが、あんみんさんも欠陥品だと書いてましたね。
謙信さんありがとうございます(^^)
えー謙信さん(゚ロ゚)
あんみんさんも欠陥品って(・0・)
いやもちろん違う意味だと思いますが
謙信さん、いまの書き方だと
あんみん=欠陥品になってしまい
ますよー
まあかなりの意味で当たって
ますが、人様からいわれると
きついー
たぶん「バイオコンピューターが欠陥品
だと説明したのではなかったか?」
とおっしゃってるのですね。
いえバイオコンピューターとしては、
人類の現在あるどんなテクノロジーも
はるかに追いつかない、圧倒的なレベル
ですよ。
ただしそれを正しく使えていないという事
です。
つまりそのコンピューターにインプットするのを
我々とは別の存在にさせてしまっていると
いうわけです。
我々自身がそのバイオコンピューターに
プログラムをインプットするように
変えていけば、とんでもない能力を
発揮できるのが、このバイオコンピューター
「人体」という事です。
わかっていただけましたでしょうか?
誤解を与えてすみません(>_<)
あんみんさんには敬意を抱いているので、欠陥品だなんてとんでもないですよ(^-^)
毎日学ばせてもらってるので感謝しかないです。
すいませーん(^^)
逆に気を使わせてしまって
いや全然気にしてなかったんすけど
そのように書いた方が調子が
出るかなと思って、妙な取り方しました。
すいませんほんと(^^)
とにかく精巧なバイオコンピューター
である人体のプログラマーは
私たち本来の意識でないと
だめですよーという事を
いいたかったのですー(^^)
身体のプログラムに従うばかり
では、人生を振り回される
だけだという事です。
とはいっても私も振り回されて
ますけどねー(^^)